電気の仕事・資格

第二種電気工事士 『合格への道』Vol.3

電気工事士合格への道

◆ 第二種電気工事士『合格への道』~筆記試験編~

筆記試験終了!

皆さん、いつも『電工ナビ』をご利用いただき、
ありがとうございます!

合格すれば一般住宅や店舗などの600ボルト以下で
受電する設備の施工を認められる国家資格『第二種電気工事士』。

前回、4名が第二種電気工事士試験を受験するという、
記事を掲載させていただきましたが、
無事!4名とも2020年10月4日に実施された筆記試験の受験が完了しました(^^♪

2020年度は上期の試験がコロナウイルスの影響で見送られ、
実施できなかった影響からか、
遠方の受験場所での試験実施も多かったようです。

こちらは試験前に撮影した、
最後の追い込みの様子です!!

結果はまだですが何はともあれ、
7月30日の申し込みから試験までの約2ヶ月間!
まずは本当にお疲れ様でした!

合格発表!

合格発表は試験日から約1ヶ月後!
2020年11月20日(金)を予定しており、
試験センターから郵送で合否の通知が届きます(^^♪

また、合格発表当日の検索は大変混み合いますが、
試験センターのホームページから
受験番号で合否を検索することもできます!

あとは合格を祈るのみですね(^^♪

一般財団法人電気技術者試験センター

合格者受験番号検索

いざ!実技試験へ!

筆記試験に見事合格すれば、
次はいよいよ技能試験!!

技能試験は2020年12月12日、
または13日を予定しています。

技能試験は実際に工具を使って、
配線作業を行います。

この技能試験に合格することで、
第二種電気工事士試験合格となります!

技能試験で出題される問題は予め13問公開されており、
当日にそのうち1問が出題されます。
そのため、試験対策としては13問全てを事前に練習しておき、
どの問題が選ばれても施工できる状態にしておくことが大切です(^^♪

技能試験については、
様々な団体で実施されている講習に参加したり、
過去の施工動画を見て勉強することもオススメです!

【講習実施団体名】
パナソニックライフソリューションズ創研
日本エネルギー管理センター
電気ライセンス研究所

今後も第二種電気工事士『合格への道』と題して、
4名の第二種電気工事士合格への道のりを、
ドキュメンタリー風に随時、記事にし更新していきます♪
今後の続報をお楽しみに!!

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