電気の仕事・資格

第二種電気工事士 『合格への道』Vol.2

電気工事士合格への道

◆ 第二種電気工事士『合格への道』~勉強編(筆記試験)~

申込み完了

皆さん、いつも『電工ナビ』をご利用いただき、
ありがとうございます!

合格すれば一般住宅や店舗などの600ボルト以下で
受電する設備の施工を認められる国家資格『第二種電気工事士』。

前回、4名が第二種電気工事士試験を受験するという、
記事を掲載させていただきましたが、
無事!4名とも受験申込が完了しました(^^♪

まずは10月4日(日)の筆記試験に向け、
今後は各自、勉強あるのみ!!

第二種電気工事士(筆記試験)概要

ここで一度、第二種電気工事士筆記試験の
受験者数など試験の概要を確認してみましょう♪

受験者数及び合格率

令和元年度には約120,000人が、
第二種電気工事士の筆記試験に挑戦しています!
その中で合格者数は約80,000人。
合格率は約65%となっており、
毎年50%後半から60%台で推移しています。

出題内容は基礎理論が中心

第二種電気工事士の試験問題は基礎的な内容がほとんどです。
マークシート方式で回答し、出題数は全50問。
また、マークシートは四択形式で、
計算結果・名称などの正誤判定を中心としています!
1問あたりの点数は2点で、
例年では100点満点中60点以上が合格ラインです。
試験時間は120分と余裕を持たせているのも特徴的です(^^♪

筆記試験の勉強方法

学科試験の勉強方法は、まずはテキストや問題集を用意!
また、出題科目の確認を行い、
どのような内容を取り扱っているのか全体的な流れを把握しましょう♪
あとはテキストや問題集で各項目を覚えたり計算したりしつつ、
一通り暗記できたら過去問を解きます(^^♪
第二種電気工事士試験では過去問と似た出題が多いため、
過去問を解くことが合格へ近づくポイントです。

最近では、参考書だけでなく、
アプリやネット上でも、
筆記試験の過去問題がクイズ形式でたくさんあります♪

第二種電気工事士資格をお持ちの方は、
当時どのように勉強しましたか(^^♪?

どのような方法を取ったとしても、
努力なくして合格は難しいかと思います。
皆さん、一緒に頑張りましょう!

今後も第二種電気工事士『合格への道』と題して、
4名の第二種電気工事士合格への道のりを、
ドキュメンタリー風に随時、記事にし更新していきます♪
今後の続報をお楽しみに!!

電気業界専門求人サイト「電工ナビ」!

電工ナビは東海・関東・京都における電気業界の求人情報が
多数掲載されている求人サイトです!
お住まいの近くや理想の働き方ができる会社様がきっと見つかりますよ!

電工ナビでお仕事をさがす